P-セル(乳頭損傷治療用留置カテーテル)

P-セル1 P-セル2
P-セル1

乳頭損傷、傷口から乳汁が漏れる

P-セル2

損傷部外皮のみ縫合し、P-セルを乳管に挿入、乳汁の流出を確認

P-セル3

翼とともに乳頭をテープで巻き、損傷が治癒するまで、P-セルを乳管に留意(10日程度で治癒)

損傷部縫合は外皮のみで、皮下、粘膜は縫合の必要はありません。
縫合糸またはスキンステープラーで縫合します。